京都の観光情報先取り! ■平安京■

このサイトについて

 ▼ 2018年10月 

~ 京都の五重塔 ~

 秋が深まって来ました。
 これから、紅葉も見頃を迎えますし、あちらこちら
名所や穴場の神社・お寺など、京都を散策したくなります。

 そこで、今回は地域のランドマークにもなっている、
写真に撮ったら、インスタ映え間違いなしの
『五重塔』にスポットを当ててみました。

あなたも五重塔を訪ねて、思い出に残る写真をたくさん撮って、
「京都」を満喫して下さい。

写真;http://photo53.com/

五重塔とは?
東寺の五重塔
法観寺の五重塔
仁和寺の五重塔
醍醐寺の五重塔

五重塔とは?

 

五重塔とは?

 五重塔って、京都の東寺や奈良の興福寺などが有名ですね。
写真を撮ってもインスタ映えするし、桜や紅葉、雪景色、
どの季節をとっても絵になりますね。
でも、もともと「五重塔って何?」って考えたことありませんか?
そこで、ちょっと調べてみました。

ウィキペディアによると『五重塔は、仏塔の形式の一つ。
層塔と呼ばれる楼閣形式の仏塔のうち、五重の屋根を持つものを指す。
下から地(基礎)、水(塔身)、火(笠)、風(請花)、空(宝珠)からなるもので、
それぞれが5つの世界(五大思想)を示し、仏教的な宇宙観を表している。』と。
なるほど、宇宙(あらゆる世界)を構成しているとする
地・水・火・風・空の五つの要素をかたどっているのですね。

他の記事も読んでみると、
塔はストゥーバ(インドの古いサンスクリッド語から来た言葉で、仏塔の意味)とも言われ、
もともとは釈迦の遺骨を奉安するために建てられたものだそうです。
古代インドの饅頭形(半球形)のストゥーパが中国に伝えられると、
楼閣建築の形式を取り入れて高層化するようになり、
楼閣形の層塔は朝鮮半島を経て日本へ伝えられました。

伽羅の中心的な存在だったものが、
やがて回廊の外に建設されるようになります。
平安時代には多くの仏塔が建設され、
巡礼することで功徳を積む行も人気があったそうです。


東寺の五重塔

 

東寺の五重塔

 新幹線の窓から見え、まさに「京都 !」を感じさせてくれる塔です。
その高さは約55メートル、木造の建築物としては日本一の高さを誇ります。

弘法大師空海が五重塔の大工事のため奔走しました。
落雷などのため4度焼失しましたが、その度に多くの僧が奔走し、
五重塔再建という大事業を成し遂げました。
現在の五重塔は5代目に当たり、寛永21年(1644年)に再建されたものです。
五重塔初層内部には、極彩色で彩られた密教空間が広がり、
弘法大師空海が唐より持ち帰った仏舎利が納められています。
初層内部は、1年に数回の特別公開で拝観できます。


法観寺の五重塔

 

法観寺の五重塔

法観寺は京都市東山区にある臨済宗建仁寺派の寺院。
五重塔は通称「八坂の塔」と呼ばれ、周辺のランドマークとなっています。
伝承によれば五重塔は592年に聖徳太子が如意輪観音の夢告により建てたとされ、
その際仏舎利を三粒を収めて法観寺と号したといいます。
五重塔は永享12年(1440年)の再建で高さ49m。
東寺、興福寺の五重塔に次ぐ高さをもつ純和様、本瓦葺の建築です。
中心の礎石は創建当初のものが残っておりそのまま使われています。
初層内部には大日如来を中心とする五智如来像を安置し、
塔は重要文化財に指定されています。
八坂の塔は内部に入ることができるうえに、塔の2層目まで一般の人が
普段から拝観で登ることができる日本唯一の重要文化財指定の五重塔です。
塔の内部に入ると仏像や礎石・心柱を見ることができ、
急な階段を2層目まで登ると、窓ごしに町並みを展望できます。
ただし、公開は不定期(寺院関係者の都合の良い日のみ)で、
天候や都合等により早く閉鎖されることもあります。
確実に拝観したい場合は事前に電話等で確認が必要です。


仁和寺の五重塔

 

仁和寺の五重塔

真言宗御室派の総本山である仁和寺は、
光孝天皇の発願(ほつがん)を宇多天皇が引き継ぎ、886(仁和2)年に金堂が落成。
このときの元号がそのまま寺名とされた江戸時代建築の重要文化財建造物。
五重塔は寛永21(1644)完成。高さ約36m。
法隆寺の五重塔に代表されるように、古い時代の五重塔は、
上層になるほど屋根のサイズが小さくなるのに対し、
仁和寺の五重塔は、下層から上層に至る各層の屋根の大きさがほぼ同一であるなど、
江戸期の五重塔の様式特徴を、わかりやすい形で備えています。
映画やテレビなどの時代劇に頻繁に登場し、
見たことがあると感じる人は多いでしょう。

創建から鎌倉初期まで興隆がつづきましたたが、
たびたび火災と復興をくりかえし、応仁の乱では全山が炎上。
江戸初期に第三代将軍・徳川家光の支援で再興されましたが、
現在の五重塔も寛永21年に再建されたものです。


醍醐寺の五重塔

 

醍醐寺の五重塔

醍醐寺の五重塔は、醍醐天皇のご冥福を祈るために朱雀天皇が起工、
村上天皇の天暦5年(951)に完成し、京都府下最古の建造物です。
塔の高さは約38メートルで、屋根の上の相輪は約13メートルあり、
相輪が塔の三分の一を占め、安定感を与えています。
五重塔は建物自体国宝に指定されていますが、
それとは別に初層の内部に描かれた壁画も独立して国宝に指定されています。
この壁画は日本の密教絵画の源流をなすものといわれており、
両界曼茶羅の諸尊や真言八祖像が余すことなく描かれています。
これらは十世紀の絵画としては唯一のものといってよく、
制作年代の明確な仏画の秀作として高く評価されています。
中でも真言八祖像にある空海像は、
現存する空海の画像としては日本最古のものであり、
その意味からも貴重なものといえます。
毎月29日には(2月は28日)、五重塔開扉納経法要のため、
当日、醍醐寺で写経をされた写経奉納者のみ外から拝観できます。


京都のホームページなら、当スタッフが一番良く知っていますよ!
”平安京メールマガジン”毎月月末、好評配信中!!
いつでも簡単登録・解除OK! 毎月読者の中から抽選で「京土産」プレゼント!
登録
あなたのメールアドレスを入力し「登録」ボタンを押してください。
電子メールアドレス(半角):
※配信システムは、『まぐまぐ』等を利用しています。 まぐまぐ
京都と花の四季
京都の年間行事
京都の歳時記
寺社仏閣ガイド
 ▼ 過去の掲載記事
京都の五重塔(2018.10)
乗り物でめぐる折々の京都(2018.9)
お茶を楽しむ(2017.5)
京の桜ときもの(2017.4)
今、「きもの」が面白い!(2017.3)
歩いちゃいました!東山ぜいたくコース!(2017.2)
歩いちゃいました!東山緑の散歩道コース!(2017.1)
歩いちゃいました!京の伝統・清水焼コース!(2016.12)
歩いちゃいました!東山開運コース!(2016.11)
歩いちゃいました!東山・舞妓さんお気に入りコース!(2016.10)
歩いちゃいました!秋の京都(2016.9)
夏の風物詩〜鴨川納涼床〜(2016.8)
祇園祭〜「動く美術館」山鉾の懸装品〜(2016.7)
夏の風物詩・床へおこしやす!〜鴨川納涼床〜(2016.6)
今、梅小路が面白い!(2016.5)
歩いちゃいました!桜どころ(2016.4)
歩いちゃいました!梅どころ(2016.2)
歩いちゃいました!酒どころ・伏見(2016.1)
歩いちゃいました!kirakiraイルミの街!(2015.12)
満喫しちゃいました!空からの紅葉!(2015.11)
歩いちゃいました!時代祭コース!(2015.10)
日本酒でまったり、ほっこり!(2015.9)
》》バックナンバー
 ▼ トピックス
 
平安京Manager
あなたも平安京に情報を掲載してみませんか?

京都に関する企業・お店・寺社の方なら、どちらさまも無料で平安京にご登録いただけます!
初めてご利用の方はこちらから
ユーザーの方はこちらから
平安京MANAGERとは?
平安京メルマガ
京都がもっと好きなる!京都から発信・京都情報!
》》もっと詳しく  》》バックナンバー

購読無料。メールアドレスを入力して登録ボタンを押してください。
平安京掲示板
こっそり教えてあげたい京都穴場情報、生の京都情報へこだわるあなたの為の情報交換の場所です。
観光情報掲示板
タウン情報掲示板
フリートーク掲示板