京都の観光情報先取り! ■平安京■

 ▼ 2017年4月 

~ 京の桜ときもの ~

京都は「和」を感じられる町。
その町に春が来ました。

桜で町がピンクに染まり、
道行く人の波もなんとなく春色。

出かけてみたい、お花見に、コンサートに、街歩きに。
ぶらぶら散歩しながら、
あらっと目を惹かれたお店に立ち寄ってみたり。
そんな時に、素敵なお気に入りが見つかるかも。

「平安神宮紅しだれコンサート」 写真提供:京都新聞

きものとギャラリーと絹ガラス〜伊と幸〜
「和」の伝統がきらめく芸術からインテリアまで
春色コンサート

きものとギャラリーと絹ガラス〜伊と幸〜

 

きものー伊と幸

白生地の最高峰「伊と幸」(いとこう)は1931年に日本画家であった伊藤幸治郎が絵心を生地の地紋様に表現したいとの思いから創業しました。今も社内に図案家を抱え、独自のものづくりにこだわる白生地メーカーです。
絹とは、自然の恵みを受けて初めて存在するものです。だからこそ、素材の「絹」を大切に思い、天の虫「蚕」を愛おしむのです。当社では国内の養蚕農家と契約し、代表ブランド「松岡姫」は、日本で初めて繭・生糸から白生地までの統一商標とした高品質の証しとして知られ人気を集めています。
和装はお一人分一式で、繭一万粒も必要です。一万頭もの命をかけて、きものの一式となる贅を尽くした装い、それが和装です。
日本には、世界に誇る美の結晶、きものの文化があります。折りに触れ、きものを身にまとうことは、日本人として生きることそのものです。だから、絹をまとうことは幸せをまとうことと考えます。
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○絹の白生地資料館 伊と幸ギャラリー○
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伊と幸の白生地は、200種類3000柄ございます。その中でも、最も代表的な絹の白生地50種類に絞ってご案内します。
縮緬と一言でいっても、種類はこんなに豊富。一越縮緬、古代縮緬、紋意匠縮緬、縫い取り、金銀通し、雲井・・・他にも、ふくれ、ビロード、綾織、繻子、梨地、絽、紗、もちろん羽二重も。
耳にしたことのある名称も、百聞は一見に如かず!直接手で触れ間近で見比べれるユニークな資料館です。
着物好きな方はもちろん、着物学として勉強中の方にも、これは必見!館内ガイドつき。ご入場は無料。
※必ずメールまたはTELで予約、お願いします!
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○366日の花個紋企画○
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一年366日(一年365日プラス閏年)、その日ごとの花の紋をまとめた一冊の本があります。『花結び手帖 ―366日の花個紋(はなこもん)』(寺本哲子著 青幻舎)です。
〜家紋は、日本文化の歴史と美の象徴。折々に咲く花は、日本人の繊細な四季感覚をあらわします。「花個紋」とは、伝統的な家紋の意匠に習い、四季折々の花をモチーフに新しく編まれた花暦です。花が開くは運気が開く。1日1日の花は、その日を祝福しています。〜
白生地メーカー伊と幸だからこそ、この花個紋を、お袱紗や、色無地、帯地に織り込みます。お誕生日や特別な記念日のシンボル花個紋を入れて、御誂えしませんか?

絹ガラスー伊と幸

京都室町の白生地メーカー「伊と幸」は、日本の絹の最高峰、至高の「絹織物」を織り続けています。
「伊と幸」ブランドとして永年培った感性を、身を装う着物としてだけではなく、空間を装わせる建材内装材へと進化させています。絹織物を板ガラスの間に挟んで封入した「絹ガラス」は、和のテイストをモダンに、現代の生活空間に合う意匠性を有しています。
絹には、古来より人の心、願い思いを映す紋様の数々が織り込まれています。例えば七宝紋様は、和つなぎ紋様ともいい、人と人との輪のつながりは、七つの宝にも価いするという意味です。ホテルや商業施設、和食レストランなど今のライフスタイルへ、和の美学、和の哲学を引き込みます。お客様のご要望に応じたオリジナルの紋様をご提案いたします。
京都本社4階ショールームへお越し下さい。ご予約は下記まで。


「和」の伝統がきらめく芸術からインテリアまで

 

和硝子 Kimno Glass Art

「着物」や「帯」は、日本の伝統技術で作られた最高の美術作品です。日本の培ってきた伝統を、着物デザイン・硝子細工・建築で得た経験や知識を活かし後世に残すことができないだろうか?と創り上げたのが和硝子です。何十人もの伝統技術を持った職人の技が詰まった「着物」や「帯」を作品の素材として使用し、ガラスに挟んで焼き上げます。そうすると、何十年・何百年も昔の「着物」や「帯」も作品として蘇らせる事もできます。日本の伝統美術の新しい「かたち」として、作家の想いとともに未来へと伝統を繋いでいきます。   〜横田 満康(和硝子作家・建築家)〜
京都の祇園にある和硝子屋では日本の伝統を現代の生活空間へ気軽に取り入れられるよう様々な製品を開発して提案をしています。ギャラリーに足を踏み入れると、お皿、飾り棚、壁飾りや、照明などの身近なものから、打掛や、振袖、留袖を素材にした大型インテリア作品など、思わず見とれる作品がいっぱいです。

京からかみ 丸二

からかみは唐紙(とうし)と書きますが、その名の通り中国の唐から奈良時代に伝わった美しい細工紙のことです。当時は、上流貴族の間で手紙や詩歌を書く為の料紙として使われ、その唐紙は文字を美しく見せ愛用されていました。平安時代に京の都でからかみが生産され始めると、貴族文化に浸透し、寝殿造りの住居の襖障子にも使われ始めました。その後、時代と共に公家・武士・茶人・そして江戸時代には町方庶民に親しまれ、今もなお襖・壁紙など室内装飾の伝統工芸品として伝え続けられています。
京からかみは版画の一種の様なもので、朴の木で手彫りした古くから伝わる伝統文様の版木を使います。その表面に絵具を付け、和紙や鳥ノ子紙に柄を合わせながら一枚一枚、手の平で文様を写し出す伝統的な手法です。私たち株式会社丸二では、“京からかみ”を建築と切り離せない内装の一環として、また現代建築の住空間を満たす一つの素材としてご提案させて頂いております。


春色コンサート

 

平安神宮 紅しだれコンサート 2017

京都の春を彩る風物詩「平安神宮 紅しだれコンサート 2017」。
南神苑と東神苑の紅しだれ桜のライトアップと、東神苑貴賓館をステージに演奏される癒やしの音楽を楽しんでいただきます。
会場には客席を設けず、ライトアップされた神苑を散策しながら、東神苑・栖鳳池のほとりでしばらくの間、音楽に耳を傾けていただくコンサートです。
コンサート:(東神苑貴賓館)
◆6日(木)…佐藤和哉<篠笛奏者・作曲家>
「二十一世紀ノスタルジア」と評される佐藤和哉作品の数々は、今を生きる自分の心と素直に向き合うことで紡ぎ出される。2013年、自身作曲の『さくら色のワルツ』が、ゆずの『雨のち晴レルヤ』のモチーフ曲として採用され、NHK朝ドラ「ごちそうさん」の主題歌となる。同年、ゆずとともに『NHK紅白歌合戦』に出場。活動の幅を広げている。
◆7日(金)…Keiju<ギター・プロデューサー・作曲家>
20年間にわたりユーラシア大陸各地を巡り音楽のフィールドワークの旅を続けている。ギターをメインに、竹笛「スーリン」、「シタール」、「ブズーキ」などさまざまな旅先で出会った楽器を駆使し、独特のKeijuワールドを展開している。民族音楽楽器を使ったアコースティックジャムバンド「EURASIAN RUNG」のリーダーとしても活動中。
◆8日(土)…あさい まり<ヴァイオリン>
ライブサポート&スタジオミュージシャンとして活動するほか、ストリングスアレンジや楽曲制作も行うなど、ジャンルレスな演奏スタイルでマルチに活動中。2010年より都内を中心に自身主宰のライブ活動を開始。2015年夏には「夢見る音楽会」と題した新たなプロジェクトを始動。オリジナル曲のみで構成したライブを開催し好評を博す。
◆9日(日)…circulo(シルクロ)<ハンマーダルシマー&サンポーニャ デュオ>
アンデス地方の民俗音楽に使われる笛の一種サンポーニャ奏者の岡田浩安、ピアノの源流と言われる西洋の打弦楽器ハンマーダルシマー奏者の山口智によるスペシャルユニット。即興やオリジナル曲、スタンダードな曲を織りまぜ展開する演奏は、音楽ジャンルにとらわれることなく自由で、繊細かつダイナミックに聴く人の想像力に訴えかける。

平野神社 桜コンサート

桜は生命力を高める象徴として、平野神社では平安時代より植樹され、現在では約60種400本あります。平安期に、貴族たちは長い期間様々な桜を楽しみ、江戸時代になると庶民にも夜桜が開放され、「平野の夜桜」は都を代表する花見の名所となりました。中でも、魁(さきがけ)桜は平野神社発祥の桜で早咲きの品種であることから、この桜が咲き出すと都のお花見が始まると言われています。種類が多いので、3月中旬から4月下旬まで、長い期間、様々な種の桜を愛でることができます。また、ピアノ、フルート、ハープ、ヴァイオリンなどの桜コンサートも開催します。(午後2時、午後7時から拝殿にて奉奏・鑑賞無料)
3月下旬から4月中旬まで、桜のライトアップも行われます。


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