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 ▼ 2016年7月 

~ 祇園祭〜「動く美術館」山鉾の懸装品〜 ~

【ごあいさつ】
京都に、今年も「祇園祭」の季節がやって来ました。
「祇園祭」のハイライトは、何と言っても『山鉾巡行』!
祇園祭の山鉾は、「動く美術館」と言われています。
鉾が今のような形になり、豪華な飾りをつけるようになったのは
室町時代以降、祭を経済的に支え続けた町衆たちのお蔭です。
桃山時代から江戸時代にかけて貿易がおこり、
やがて、財力と鑑識眼を競い合うように各国の美術品で
山鉾を飾りつけるようになりました。
これが「動く美術館」と呼ばれるゆえんです。
「京都の祭」「日本の祭」と思われる祇園祭ですが、
西陣織など日本の織物はもちろん中国やインド、
西洋の織物もたくさん見られ、まさに美術鑑賞でもあります。
そこで、今回は、「動く美術館」−山鉾の懸装品(けそうひん)をご紹介します。

祇園祭
懸装品とは?
山鉾の懸装品の紹介
懸装品を見るには

祇園祭

 

祇園祭

祇園祭は八坂神社のお祭りで、大阪の天神祭、東京の神田祭と並び、日本三大祭のひとつに数えられます。古くは、祇園御霊会(ごりょうえ)と呼ばれ、貞観11年(869)に京の都をはじめ日本各地に疫病が流行したとき、平安京の広大な庭園であった神泉苑に、当時の国の66ヶ国にちなんで66本の矛を立て、祇園の神を祀り、さらに神輿を送って、災厄の除去を祈ったことにはじまります。
祇園祭は、7月1日の「吉符入」にはじまり、31日の境内摂社「疫神社夏越祭」で幕を閉じるまで、1ヶ月にわたって各種の神事・行事がくり広げられます。
八坂神社の神事「神輿渡御」は神幸祭が7月17日、還幸祭が24日に行われます。7月10日の神輿洗式に始まり、御神霊がうつされた神輿は、17日の山鉾巡行の後、夕刻に八坂神社を出発し、夜に四条寺町の御旅所に入ります。24日まで滞在し、山鉾と花傘の巡行の後、夜遅く八坂神社に戻ります。御神霊を神輿から本殿に還し、28日の神輿洗式で神輿行事は終わります。
祭のハイライトとなる山鉾巡行は、3年前、約半世紀ぶりに17日(前祭・さきまつり)と24日(後祭・あとまつり)と2度の巡行が行われました。
全33基の山鉾のうち29基は、重要有形民俗文化財に指定され、その後「山鉾行事」が、国の重要無形民俗文化財に指定され、さらにユネスコの無形文化遺産に登録されました。山鉾は美しい綴織、絨毯、タペストリーなどの美術品で飾られ、山鉾巡行は動く美術館とも言われ、迫力満点です。山鉾巡行の前日までの3日間を宵山と呼び、各山鉾町では山鉾を飾り、祇園囃子が奏でられます。宵山を満喫するのも祇園祭の楽しみの一つでしょう。


懸装品とは?

 

懸装品とは?

33基ある山鉾には、世界各地の最高級の美術品が惜しげも無く飾られており、その姿から「動く美術館」とも呼ばれています。
総金地インド刺繍の胴掛、円山応挙の孫・応震下絵の天水引、李朝時代の朝鮮段通、17〜18世紀製のラホール絨毯の前掛や胴掛……など、挙げればキリがありません。中にはベルギーのフランドル地方で約400年も前に製作されたゴブラン織りのタペストリーもあります。これら、山鉾を装飾する染織物や工芸品のことを懸装品と呼びます。
祇園祭を彩るこれらの懸装品の多くは国の重要文化財に指定され、色落ちや傷みから守るため復原・新調の動きも進み、山鉾巡行時に付けられるもの以外にも、複数種類があることが多いです。


山鉾の懸装品の紹介

 

長刀鉾(なぎなたほこ)見送「旭日鳳凰図 綴織」新調

「くじ取らず」の鉾として、常に山鉾巡行の先頭を進みます。長刀は疫病邪悪をはらうものとして、鉾先きに大長刀をつけているのでこの名で呼ばれます。山鉾の中で唯一生稚児が乗ります。

長刀鉾保存会は今年が結成50周年に当たるので記念事業として見送を新調し、伊藤若冲(じゃくちゅう)の絵を基に「旭日鳳凰(きょくじつほうおう)図 綴織」を完成させました。縦約3.5メートル、横約1.8メートルのつづれ織りで、宮内庁三の丸尚蔵館が所蔵する若冲の「旭日鳳凰図」を原画に、朝日が昇る中、雌雄の鳳凰が力強く羽ばたくさまが絹糸や金糸を使って描かれています。美術工芸織物を手がける川島織物セルコンが約3年かけて製作し、絹糸と本金糸の約360色の染糸を混ぜて織り込んだ約800色で、若冲の筆遣いや微妙な色彩を再現しています。
伊藤若冲は江戸時代を代表する画家であり、今年ちょうど生誕300年を迎え、長刀鉾の町内に近い錦小路通高倉の青物問屋の当主であったというご縁もあり、平成の新調幕にふさわしいと選ばれました。

今年の山鉾巡行では、この「旭日鳳凰図 綴織」が使われますが、平成17年に復元新調された「雲龍波濤文様 綴織」の見送、力強く駆ける伝説の霊獣「麒麟(きりん)」が描かれた水引、ペルシャ製の花紋絨毯と、豪華な懸装品が見応えあります。

古代ギリシャ詩人ホメロス作の叙事詩「イーリアス」題材のゴブラン織りのタペストリー

鯉山、鶏鉾、霰天神山、白楽天山、函谷鉾
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鯉山の前後左右9枚は1枚のタペストリーを大工がノミで裁断したものといわれています。ベルギー王立美術歴史博物館に照会したところ、1580〜1620年の間に古代ギリシャ詩人ホメロス作の叙事詩「イーリアス」を題材にベルギーで製作された「トロイアのプリアモス王と王妃ヘカベーの祈り」の場面と判明。しかも5枚の連作のうちの1枚であることが分かりました。渡来の経緯ははっきりしていませんが、伊達政宗が派遣した慶長遣欧使節団の支倉常長が、1615年に謁見したローマ教皇パウロ5世から頂いた5枚のうちの1枚ではないかといわれています。鯉山が京都の商人から入手したのは1800年ごろとのこと。そのうち「トロイア王子ヘクトールと妻子の別れ」の場面が描かれた1枚は3つに分断され、鶏鉾の見送り、霰天神山の前掛け、それに祇園祭の山鉾だけでなく長浜曳山まつり鳳凰山の見送りとなっています。白楽天山の前掛けは、トロイア陥落図が3分割された1枚。これらの一連のシリーズとは別に、函谷鉾の前掛けも16世紀末のベルギー製。旧約聖書創世記の一場面「イサクの嫁選びの図」が描かれています。
「イーリアス」を題材に400年前に織られたタペストリーは原産地ベルギーにもほとんど残っておらず極めて貴重なものです。このため祇園祭を彩るこれらの懸装品も多くが国の重要文化財に指定され、色落ちや傷みから守るため復原・新調の動きも進んでいます。鯉山保存会では宵山の16日まで町席に現物を展示して一般公開、17日は本物そっくりに復原した懸装品で巡行します。


長刀鉾(なぎなたほこ)

▼長刀鉾(なぎなたほこ)…四条烏丸東入ル長刀鉾町
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長刀は疫病邪悪をはらうものとして、鉾先きに大長刀をつけているのでこの名で呼ばれます。この鉾は古来「くじとらず」といい、毎年必ず巡行の先頭にたち、山鉾の中で唯一生稚児が乗ります。
前懸…ペルシャ製の花紋絨毯。
水引…力強く駆ける伝説の霊獣「麒麟」の姿が見える。
見送…中国の図柄を手本に天保8年に京都で織られた綴織を復元新調したもの。鮮やかな色が見応えがある。今年は、新調・完成したばかりの伊藤若冲の絵を基にした「旭日鳳凰図 綴織」で巡行する。

函谷鉾(凾谷鉾)(かんこほこ/かんこくほこ)

▼函谷鉾(凾谷鉾)(かんこほこ/かんこくほこ)…四条烏丸西入ル凾谷鉾町
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鉾の名は中国戦国時代(前403〜221)斉(せい)の孟嘗君(もうしょうくん)が鶏の声によって函谷関を脱出できたという故事にちなんで付けられています。鉾頭の月と山型とは山中の闇をあらわし、真木のなかほどの「天王座」には孟嘗君、その下に雌雄の鶏をそえています。稚児人形を採用した最初の鉾。「くじ取らず」で5番に巡行します。
前懸…16世紀のベルギー製タペストリー。旧約聖書「創世記」の「イサクに水を供するペリカ」。重要文化財。現在は平成18年にできた復元新調品を懸けて巡行します。
水引…染織家・山鹿清華の「群鶏図」
※山鹿清華…京都出身の大正-昭和時代の染織家。西田竹雪に織物図案、河辺華挙に日本画、神坂雪佳に図案をまなぶ。
胴懸…朝鮮・李朝、コーカサス、中国の緞通3枚継。図柄は「玉取り獅子文」「赤地花唐草文」「梅に虎文」。


鶏鉾(にわとりほこ)

▼鶏鉾(にわとりほこ)…室町四条下ル鶏鉾町
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中国の史話より取。昔、唐堯の時代に天下がよく治まり訴訟用の太鼓(諫鼓・かんこ)も用がなく苔が生え鶏が宿ったという故事によって、その心をうつしたものと言われています。鉾頭の三角形の中の円形は鶏卵が諫鼓の中にある意味で、鶏鉾の名の象徴となっているともいわれますが、はっきりしたことは不明です。真木のなかほどの「天王座」には航海の神といわれる住吉明神を祀っています。
前懸・胴懸…インド製絨毯。住吉明神に因み、清水寺の絵馬「朱印船」で新調したものも所有する。
見送…図柄は、ホメロスの叙事詩『イリアス』より、トロイア戦争の一場面「トロイア王子ヘクトールと妻子の別れ」。巡行では、復元新調品が掛けられる。

菊水鉾(きくすいほこ)

▼菊水鉾(きくすいほこ)…室町四条上ル菊水鉾町
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町内に古くからあった井戸、菊水井にちなんで名付けられ、鉾頭には金色の透かし彫の菊花をつけています。真木のなかほどの「天王座」には彭祖像(ほうそぞう)を祀ります。稚児人形は菊の露を飲んで長寿を保ったという枕慈童(じどう)で能装束の舞姿です。鉾で唯一屋根は唐破風造りです。
見送…再興10年を祝って、友禅に絵画的手法を応用した染彩で知られる染色工芸の草分けであり、昭和の染色家として名高い皆川月華が寄進した「孔雀草花図」。大きく羽を広げて舞い降りる2羽の孔雀の姿が目を惹きます。
※皆川月華…昭和時代の染色家。安田翠仙(すいせん)に友禅の染色、都路華香(つじかこう)に日本画をまなぶ。


月鉾(つきほこ)

▼月鉾(つきほこ)…四条室町西入ル月鉾町
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鉾頭に新月型(みかづき)をつけているので、この名で呼ばれます。 真木のなかほどの「天王座」には月読尊(つきよみのみこと)を祀ります。
前懸…17世紀のインドのメダリオン(円形模様)の絨毯で、えんじ色と細かい花柄が、異国情緒を駆り立てます。

放下鉾(ほうかほこ)

▼放下鉾(ほうかほこ)…新町四条上ル小結棚町
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真木のなかほどの「天王座」に放下僧の像を祀っているのでこの名が付けられました。鉾頭はろうけつ日・月・星三光が下界を照らす形を示し、その型が洲浜に似ているので別名“すはま鉾”とも呼ばれます。かつては長刀鉾と同様「生稚児」でしたが、稚児人形にかえられ、巡行の折には稚児と同様、鉾の上で稚児舞ができるように作られています。榊の形が唯一丸です。「くじ取らず」で、21番に巡行します。
胴懸…インド製の中東蓮花葉紋絨毯で、復元新調品。
見送…皆川泰蔵作、紺色臈纈(ろうけつ)染の「バグダッド」。モスクを背景に大きく羽を広げたフクロウが目を惹きます。
※皆川泰蔵…ろう染め一筋に歩み、そのモチーフを民家・社寺・庭園などに求めて世界各国を旅して取材。装飾性を強調した構図、新鮮な色彩と新技法を駆使して独創の世界を築きあげている。父は染織家皆川月華。


岩戸山(いわとやま)

▼岩戸山(いわとやま)…新町仏光寺下ル岩戸山町
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天岩戸を開いて天照大神(あまてらすおおみかみ)の出現される日本神話から取材しています。ご神体として男神の姿をした天照大神・手力雄神を囃子方の中央に、また伊弉諾尊(いざなぎのみこと)を屋根の上に乗せています。天照大神は女神でなく美男神として作られています。「くじ取らず」で、22番に巡行します。
下水引…鳳凰紋の下水引は近年の復元新調品。
胴懸…インド製の唐草紋様絨毯。
前懸…中国で吉祥図案とされる玉取獅子が見えます。
見送…「日月龍百人唐子嬉遊図」の緞通は、昭和61年に色鮮やかに復元新調されました。皆川泰蔵作の「ヴェネチア」の見送も所蔵します。

船鉾(舩鉾)(ふねほこ)

▼船鉾(舩鉾)(ふねほこ)…新町綾小路下ル船鉾町
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ご神体として神功皇后と住吉明神、鹿島明神、安曇磯良を乗せています。船首は鷁(げき)という架空の鳥。戦に向かう姿なので“出陣の船鉾”とされます。皇后の神像は岩田帯をたくさん巻いて巡行しますが、祭りの後妊婦に授与され安産のお守りとされています。神功皇后の神面改めの儀式を7月3日に行います。「くじ取らず」で、23番に巡行します。
胴懸…中国の明・清時代の龍と鶴紋様を復元新調した、山鹿清華作の綴錦。
水引…櫓の高欄下の腰板の水引は、鳳凰、麒麟を刺繍した豪華なもの。 


山伏山(やまぶしやま)

▼山伏山(やまぶしやま)…室町蛸薬師下ル山伏山町
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八坂の法観寺の傾きを直すべく大峯入りする浄蔵貴所がご神体。宵山には聖護院の山伏らが巡拝に訪れます。
正面水引…「雲龍麒麟桐竹図」
前懸…五爪雲龍紋が刺繍で描かれています。
見送…中国・明代の「飛龍波濤図」。色鮮やかで目を惹きます。(復元新調品)

孟宗山(もうそうやま)

▼孟宗山(もうそうやま)…烏丸四条上ル笋町
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別名“筍山”。山に飾る御神体(人形)は中国の史話二十四孝から取材したものです。孟宗が病気の母を想う一心で季節外れの筍を掘り当てた場面を表しており、積雪の演出が特徴的です。
胴懸…左右の胴懸には、平山郁夫画伯の原画による織物が新調されています。
見送…日本画家、竹内栖鳳(せいほう)喜寿の折に描いた墨絵の竹林図。他の山鉾の極彩色の中で、異色を放っています。
※竹内栖鳳…近代日本画の先駆者で、画歴は半世紀に及び、戦前の京都画壇を代表する大家。動物を描けば、その匂いまで描くといわれた達人だった。


太子山(たいしやま)

▼太子山(たいしやま)…油小路仏光寺下ル太子山町
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聖徳太子が四天王寺建立のため良材を探す場面。他の山は、真木に松を立てるのに対し、この山のみ杉を立てています。宵山には、聖徳太子に因んで、知恵が授かるという「杉守り」「知恵のお守り」が授与されます。
前懸…緋色の羅紗地に秦の始皇帝と阿房宮を描いた図柄で、平成11年に新調されました。
水引…「七宝編み」と呼ばれる組紐で、下地を透かして見せる演出。
胴懸…「金地孔雀唐草図」の胴懸は、18世紀前半にインドのデカン地方で織られた刺繍の逸品。

郭巨山(かっきょやま)

▼郭巨山(かっきょやま)…四条西洞院東入ル郭巨山町
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別名“釜堀り山”。中国の史話、二十四孝に取材。郭巨と童子が黄金の釜を掘り当てた場面を表します。舁山唯一ある屋根が特徴です。
前懸・胴懸…上村松篁(しょうこう)原画の「秋草図」と「花の汀図」。
見送…こちらも上村松篁の原画の「都の春図」。万葉美人が描かれた鮮やかな見送です。
※上村松篁…日本画家上村松園の長男。西山翠嶂(すいしょう)に師事する。明るい色彩を用いて清雅で格調高い独自の花鳥画世界を拓いた。


保昌山(ほうしょうやま)

▼保昌山(ほうしょうやま)…東洞院松原上ル燈籠町
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別名“花盗人山”。平井保昌が和泉式部のために紫宸殿の紅梅を手折り恋を叶えた伝説に因みます。山の故事に因み、宵山には縁結びのお守りが授与されます。
前懸・胴懸… 円山応挙下絵による刺繍。前懸は「蘇武牧羊図」、胴懸は「張騫(ちょうけん)に虎図」、「巨霊人白鳳図」。
見送…道士、福禄寿、唐子などの背景に瑞雲や滝を配した「寿星図」の綴錦。
水引…孔雀の羽を縫い込んだ豪華な刺繍。

油天神山(あぶらてんじんやま)

▼油天神山(あぶらてんじんやま)…油小路綾小路下ル風早町
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別名“牛天神山”。古くから町内(風早町・かざばやしちょう)に祀られていた天神様を勧請(かんじょう)して作られた山です。勧請の日がちょうど丑の日にあたっていたことから“牛天神山”とも呼ばれます。
前懸…雲龍紋の蝦夷錦。
胴懸…前田青邨(せいそん)原画の「紅白梅図」
※前田青邨…岐阜県中津川市出身の日本画家。歴史画を得意とし、大和絵の伝統を軸に肖像画や花鳥画にも幅広く作域を示した。その中でも、武者絵における鎧兜の精密な描写はことに有名。
見送…名品「宮廷宴遊図」毛綴。平成2年には、富士山を描いた梅原龍三郎原画「朝陽図」綴織も新調した。
※梅原龍三郎…京都市下京区生まれの洋画家。ヨーロッパで学んだ油彩画に、桃山美術・琳派・南画といった日本の伝統的な美術を自由奔放に取り入れ、絢爛な色彩と豪放なタッチが織り成す装飾的な世界を展開。昭和の一時代を通じて日本洋画界の重鎮として君臨した。


四条傘鉾(しじょうかさほこ)

▼四条傘鉾(しじょうかさほこ)…四条西洞院西入ル傘鉾町
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傘の上に赤幣と若松を飾っています。踊りとはやしが付きますが、これは室町時代に京都から広まった風流踊で、今も滋賀県の滝樹神社に伝わる「ケンケト踊」を参考に復元したものです。
傘の垂り(さがり)… 魔除けといわれる七色の雲を背景に、鳥が飛ぶ姿が表されている 染色作家 鈴鹿雄次郎作「麗光鳳舞之図」。
胴懸…インド更紗。

蟷螂山(とうろうやま)

▼蟷螂山(とうろうやま)…西洞院四条上ル蟷螂山町
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別名“かまきり山”とも呼ばれます。これは、中国の故事「蟷螂の斧を以て隆車の隧(わだち)を禦がんと欲す」に因んでいます。からくりを仕込む唯一の山で、御所車の車輪とその上のかまきりが巡行中に動きます。町内の住民が多く、オリジナルの手造り授与品が多いのも特長です。
前懸・胴懸・水引・見送…友禅作家・羽田登喜雄が手掛け、すべてをオシドリなどをテーマに制作した。
※羽田登喜雄(はたたきお)…昭和-平成時代の染色家。加賀友禅・京友禅を学び、人間国宝。


伯牙山(はくがやま)

▼伯牙山(はくがやま)…綾小路新町西入ル矢田町
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別名“琴破(ことわり)山”。中国の周時代、琴の名人、伯牙が真の友、鐘子期(しょうしき)を失い悲しみ、愛用の琴を壊すべく斧を構える場面を表現しています。
胴懸・水引・見送…中国風に統一
前懸…金茶地蝦夷錦。上に掛けられている、上下に詩文が書かれた仙人遊楽図の金襴は中国・明代の高級品。

木賊山(とくさやま)

▼木賊山(とくさやま)…仏光寺西洞院西入ル木賊山町
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謡曲「木賊(とくさ)」に取材。我が子をさらわれた翁が木賊を刈る場面を表しています。宵山には、迷子除けを授与します。
前懸…「唐人市場交易図」綴錦。
水引…日輪雲鳳凰紋綴錦。
見送…中国・明時代の「鳳凰牡丹図」綴錦。


霰天神山(あられてんじんやま)

▼霰天神山(あられてんじんやま)…錦小路室町西入ル天神山町
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“錦天神山”、または“火除天神山”とも言われます。かつて京都に大火があったとき、霰が降って大火が鎮まりました。その際に、その霰と共に降ってきた天神像を祀ります。自らも多くの大火で無傷だった山です。宵山には雷除け・火除けのお守りが授与されます。お守りを売る時に歌う童歌の元祖の山と言われています。
前懸…叙事詩『イリアス』より「トロイア王子ヘクトールと妻子の別れ」の場面が描かれた、もとは鶏鉾の見送と共に1枚のタペストリーだったと考えられる。

白楽天山(はくらくてんやま)

▼白楽天山(はくらくてんやま)…室町綾小路下ル白楽天山町
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唐の詩人、白楽天が樹上の道林禅師に仏法の大意を問う場面が表されています。
前懸…中心は叙事詩『イリアス』のトロイア陥落の一場面を描いた16世紀のベルギー製タペストリー。
見送…麒麟龍鳳凰紋の綴錦。他に山鹿清華作「北京万寿山図」綴錦、18世紀のフランス製「水辺の会話」ゴブラン織を所有する。


芦刈山(あしかりやま)

▼芦刈山(あしかりやま)…綾小路西洞院西入ル芦刈山町
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謡曲「芦刈」に因み、老翁が芦を刈る場面を表現。夫婦和合が主題です。
前懸…山口華楊の「凝視」。
※山口華楊(かよう)…京都市中京区生まれの日本画家。写生中心の画風で、動物画を得意とした。
胴懸…尾形光琳原画の「燕子花図」。豊臣秀吉着用の陣羽織を参考に新調された胴懸も所蔵する。
※尾形光琳…後代に「琳派」と呼ばれる装飾的大画面を得意とした画派を生み出した始祖であり、江戸時代中期を代表する画家のひとり。
見送…山口華楊原画の「鶴図」を巡行の見送とする。会所には、文政年間作られた旧見送「唐子嬉遊図」も見られる。

占出山(うらでやま)

▼占出山(うらでやま)…錦小路室町東入ル占出山町
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別名“鮎釣り山”。神功皇后が鮎を釣って戦勝を確信した故事に因みます。宵山には、安産のお守り・腹帯が授与されます。巡行順が早いとその年のお産が軽いといわれています。
前懸・胴懸…前懸が「宮島」、左右の胴懸は「松島」と「天橋立」。日本三景がひとまとまりで鑑賞できる。
水引…「三十六歌仙図」。
見送…西陣の名工・林瀬平が寛政6年に織り上げたもので、巡行時には復元新調品を使用。
※林瀬平(はやしせへい)…江戸時代中期の織屋。京都西陣で最初に綴錦(つづれにしき)を織ったと伝えられる。


綾傘鉾(あやがさほこ)

▼綾傘鉾(あやがさほこ)…綾小路新町東入ル善長寺町
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傘の上に鶏を戴く。綾傘鉾は、山鉾の非常に古い形態を残している傘鉾の一つで、大きな傘と棒振り囃子の行列として巡行していました。棒振り囃子は、赤熊をかぶり、棒をもった者が、鉦、太鼓、笛に合わせて踊るものです。
傘の垂り…友禅作家・森口華弘の「四季の花」と、町内有志寄贈の「飛天の図」。
※森口華弘(かこう)…日本の染織家で友禅染めの重要無形文化財保持者(人間国宝)。蒔糊技法を用いた友禅染め作品で知られる。

橋弁慶山(はしべんけいやま)

▼橋弁慶山(はしべんけいやま)…蛸薬師室町東入ル橋弁慶山町
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謡曲「橋弁慶」より取材。弁慶と牛若丸が五条の大橋で戦う姿をあらわしています。舁山唯一のくじ取らずで、後祭巡行列の先頭を行きます。
前懸…富岡鉄斎による「椿石霊鳥図」の綴織。
胴懸…「加茂葵祭行列図」綴織は、円山応挙の下絵によるものとされ、葵祭の様子が生き生きと再現されている。


鯉山(こいやま)

▼鯉山(こいやま)…室町六角下ル鯉山町
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山の上に大きな鯉が跳躍しており、龍門の滝をのぼる鯉の奔放な勇姿をあらわしています。山の奥には朱塗の小祠を安置し、素盞鳴尊(すさのおのみこと)を祀っています。全面の懸装品が1600年頃にベルギーで作られた1枚のタペストリーを裁断して作られているもので、国の重要文化財に指定されています。宵山には、立身出世のお守りを授与します。
見送…ホメロスの叙事詩『イリアス』の一場面で、トロイ王と后の姿が描かれている。巡行には復元新調品を使用。

浄妙山(じょうみょうやま)

▼浄妙山(じょうみょうやま)…六角烏丸西入ル骨屋町
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平家物語の宇治川の合戦から取材。宇治川の合戦に三井寺の僧兵筒井浄妙が橋桁を渡り一番乗りをしようとすると、一来法師がその頭上を飛び越え、「悪しゅう候、御免あれ」と前に進み出て先陣をとってしまったといいます。御神体(人形)は一来法師が浄妙の頭上を飛び越える一瞬をとらえたものです。かつては「悪しゅう候山」とも呼ばれ
ていました。「勝守」を授与します。
前懸・後懸…長谷川等伯親子による智積院国宝障壁画を下絵に、前懸の「桜図」は平成19年に、後懸の「楓図」は平成20年に新調された。
胴懸…かつては、19世紀イギリス製絨毯「エジプト風景図」などが使われていたが、現在は長谷川等伯の原画を基にした「柳橋水車図」が使われている。
※長谷川等伯…安土桃山時代から江戸時代初期にかけての絵師。狩野永徳、海北友松らと並び桃山時代を代表する画人。長谷川久蔵ら4人の息子も長谷川派の絵師となった。


黒主山(くろぬしやま)

▼黒主山(くろぬしやま)…室町三条下ル烏帽子屋町
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謡曲「志賀」に因み、大伴黒主が桜の花をあおぎながめている姿をあらわしています。山に飾る桜の造花は粽と同様に戸口に挿すと悪事が入ってこないといわれ、翌年の粽に添えて授与されます。
前懸…萬暦帝即位の際の御服とされる迫力ある五爪龍紋錦を復元。
見送…子供たちが楽しげに遊ぶ姿を鮮やかに織り込んだ「紅地唐子遊図」は平成19年に新調されたもの。2種類の見送が隔年交代で掛けられる。

役行者山(えんのぎょうじゃやま)

▼役行者山(えんのぎょうじゃやま)…室町三条上ル役行者町
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役小角が一言主神と葛城神の力を得て葛城と大峰の間に橋を架けた伝説に因んでいます。
前懸…「岩牡丹胡蝶図」を中央に、龍の図柄の綴錦2枚で挟んで構成。(復元新調品)
水引…「唐子遊戯図」
見送…中国製の2枚の龍図を向い合せて縫い、金襴で縁取ったもの。


鈴鹿山(すずかやま)

▼鈴鹿山(すずかやま)…烏丸三条上ル場之町
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鈴鹿山で悪鬼を退治した鈴鹿権現(瀬織津姫・せおりつひめ)がご神体。真松に絵馬が吊り下げられ、巡行後には盗難除けとして関係者に授与されます。
前懸…近年新調された2頭のラクダの絵柄「黄砂の道」。
見送…皆川月華の下絵による「ハワイの蘭花図」。他に、中国・明代の雲龍紋刺繍や牡丹鳳凰紋刺繍を所蔵する。
※皆川月華…昭和時代の染色家。安田翠仙(すいせん)に友禅の染色、都路華香(つじかこう)に日本画をまなぶ。

八幡山(はちまんやま)

▼八幡山(はちまんやま)…新町三条下ル三条町
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町内に古くからある八幡宮に総金箔を施して勧請したものです。
前懸に重ねられた「慶寿群仙図」…元禄3年に寄進されたものを昭和62年に復元新調したもの。
見送…2枚所蔵し、そのうちの一つ「婦女嬉遊図」は、17世紀、中国・明代の綴織。


北観音山(きたかんのんやま)

▼北観音山(きたかんのんやま)…新町六角下ル六角町
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“上り観音山”ともいわれており、ご神体として楊柳観音と韋駄天を乗せています。元々南観音山との隔年巡行でしたが、明治から毎年出るようになりました。真松の枝に木彫の青い尾長鳥を取り付けています。「くじ取らず」で、2番に巡行します。町内に三井家や伊藤家などの豪商が住んでいたため、豪華な懸装品が多い。
水引…天水引は、豪快な青龍1匹の刺繍。金唐革の縁取りに特徴がある。下水引は、唐人物の王侯行列風俗の豪華な刺繍。
見送…「鳳凰宝散額唐子嬉遊図」は17世紀の中国、明末清初の綴錦。

南観音山(みなみかんのんやま)

▼南観音山(みなみかんのんやま)…新町錦小路上ル百足屋町
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“下り観音山”ともいわれており、ご神体として楊柳観音と善財童子を乗せています。元々隔年巡行でしたが、明治から毎年出ています。宵山の最後には楊柳観音を運び出して町内を回る「あばれ観音」を行います。真松の枝に木彫の鳩を取り付けます。「くじ取らず」で、6番に巡行します。
前懸…メダリオン中東蓮華紋のペルシャ製絨毯。
水引…天水引は、玄武・朱雀・白虎・青龍の四神を盛上刺繍で描いた復元新調品。下水引は加山又造の下絵による「飛天奏楽図」。
見送…昭和63年に新調された加山又造の下絵による「龍王渡海図」。龍をテーマにした懸装品が多い中でも迫力のある絵柄。
※加山又造…日本画家、版画家。京都府に西陣織の図案家の子として生まれる。山本丘人に師事。日本画の伝統的な様式美を現代的な感覚で表現した。


大船鉾(おおふねほこ・大舩鉾)

▼大船鉾(おおふねほこ・大舩鉾)…新町四条下ル四条町
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前祭の船鉾が出陣船鉾と称されるのに対し、戦からの帰りを表すため、かつては“凱旋船鉾”と称しました。船首は大御幣(かつては龍頭もありました)。1864年(元治元年)の禁門の変による大火で罹災後巡行を休止していましたが、2012年(平成24年)より御神体を木箱に納めて運ぶ「唐櫃(からびつ)巡行」として山鉾巡行に復帰。一昨年150年ぶりに鉾を巡行させました。安産のお守りを授与します。「くじ取らず」で、後祭のとりをつとめます。
前懸・後懸…雲龍波濤文様綴織。前懸は17世紀中国製で、元は大きな掛け物であったと考えられる。後懸は、中国の17世紀の掛け物の意匠に基づいて、19世紀に日本で織られた物。
舵…緋羅紗地雲龍波濤文様刺繍。17世紀中国の掛け物の意匠に倣ったもので、18世紀の日本製である。
水引…緋羅紗地飛龍波濤文様刺繍、金地雲龍文様。

【休み山】布袋山(ほていやま)、鷹山(たかやま)

【休み山】
現在は巡行していませんが、宵山期間に、残された御神体や宝物等を展示する「居祭」を行う山鉾です。

▼布袋山(ほていやま)…蛸薬師通新町東入ル姥柳町
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前祭の舁山。1500年(明応9年)に巡行に参加したという記録がありますが、江戸中期の宝暦年間(1751年〜1763年)より不参加と言われ、1788年(天明8年)の「天明の大火」で御神体の布袋尊と二童子を残し焼失。どんな趣向の山だったか分からず、謎に包まれている山です。現在は、7月13日の夕刻から宵山までの4日間、御神体を祀る居祭を行い、粽やお守りの販売や朱印の押印などを行います。

▼鷹山(たかやま)…三条通室町西入ル衣棚町
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後祭の曳山。応仁の乱以前に起源を持ち、大船鉾の直前を巡行したくじ取らずの曳山でしたが、1826年(文政9年)に激しい夕立に遭って懸装品に甚だしい汚損を被ってしまい、休山していたところに1864年(元治元年)の禁門の変による大火で御神体と一部の懸装品を残して焼失。現在は宵々山と宵山の両日の夕刻以降に限って残された御神体と懸装品を同山の町内で展示(居祭)します。スタンプの押印もでき
ます。
見送…復興を願って皆川月華が送った鷹の見送が会所で見られる。


懸装品を見るには

 

会所飾り

絢爛豪華な懸装品が見られるのは「町会所」と「巡行時」です。
山鉾巡行を見た時に一際大きく目立つ前掛や見送などの懸装品や御神体などは、各鉾町に山鉾が置かれている時や曳初めの時は山鉾には飾られておらず、巡行前は「町会所(ちょうかいしょ)」で展示されています。

●会所飾り
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会所飾りは、宵山の期間行われます。前祭は14日〜16日、後祭は21日〜23日です。
会所飾りでは実際に山鉾巡行で使用される懸装品の他、以前まで使われていた懸装品や、その他寄進されたものが色々と展示されています。普通の美術館の展示ではありえないくらい、間近で懸装品を見られますし、写真は自由に撮ることができます。
また、山鉾町の旧家や老舗では秘蔵の屏風や美術品を公開する「屏風祭」も行っています。京都文化の奥深さを垣間見る絶好の機会です。
山鉾搭乗や会所飾りの観覧は、無料のところもありますし、粽やガイドブックなど何かを買えばサービスとして搭乗できるところ、有料のところももあります。
懸装品を間近に見ると、当時の民衆の美意識の高さや経済力の一端を観ることができます。

会所飾り

●○懸装品を見るには?○●
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絢爛豪華な懸装品が見られるのは「町会所」と「巡行時」です。
山鉾巡行を見た時に一際大きく目立つ前掛や見送などの懸装品や御神体などは、各鉾町に山鉾が置かれている時や曳初めの時は山鉾には飾られておらず、巡行前は「町会所(ちょうかいしょ)」で展示されています。

●会所飾り
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会所飾りは、宵山の期間行われます。前祭は14日〜16日、後祭は21日〜23日です。
会所飾りでは実際に山鉾巡行で使用される懸装品の他、以前まで使われていた懸装品や、その他寄進されたものが色々と展示されています。普通の美術館の展示ではありえないくらい、間近で懸装品を見られますし、写真は自由に撮ることができます。
また、山鉾町の旧家や老舗では秘蔵の屏風や美術品を公開する「屏風祭」も行っています。京都文化の奥深さを垣間見る絶好の機会です。
山鉾搭乗や会所飾りの観覧は、無料のところもありますし、粽やガイドブックなど何かを買えばサービスとして搭乗できるところ、有料のところももあります。
懸装品を間近に見ると、当時の民衆の美意識の高さや経済力の一端を観ることができます。


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