源氏物語芸術祭 2005年9月16日(金) 18:00〜20:00
愛・地球博長久手会場・EXPOドームにて開催!
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  展示内容紹介

日本刺繍は約1700年の昔、西暦283年に中国から伝えられ、その後、奈良時代、平安時代に繍仏や衣服に用いられ、発展して来たものであります。絹糸と金銀糸で構成される優美なタッチが特徴であり、一針一針に心を込め創り出される糸の芸術と言えると思います。
古典の名作「源氏物語」の一コマを日本刺繍で表現したいと考え、五十余人のアーティストが挑戦し、二年間の月日を投入し、完成したのが、この「日本刺繍による源氏物語五十四帖」であり、文字通り心血を注いだ作品です。 フランス・パリ・ユネスコ本部での「日本週間展覧会」に出品し絶賛を博しました。日本では、東京都美術館、京都市美術館に於いて展示し、美術愛好家の高い賛辞を得ております。
一帖におよそ十五種、五十四帖では、一〇〇種もの繍法が用いられております。原図は故・海老名正夫(日本画)画伯です。五十余人の日本刺繍アーティストが、刺繍した華麗な世界を鑑賞していただければ幸いです。 (日本刺繍会発行・日本刺繍による源氏物語五十四帖・ごあいさつより抜粋)


 
桐壺 第一帖 桐壺
桐壺更衣を嫉妬する徽殿女御(後向)。
夕顔 第四帖 夕顔
愛人を抱き起こす源氏。
   
若紫 第五帖 若紫

幼少の紫上が雀の逃げたのを悲しんでいる図。

夢浮船 第五十四帖 夢浮橋
浮船を小野の庵室に訪ねた小君が空しく帰って行くところ。

当日会場では、五十四帖全てを大スクリーンに映し出します。
また、ホワイエ等に源氏物語の原文と共に展示いたします。ぜひ会場にお越しください。
※5/1現在の予定です。プログラムは変更になる場合がございますので、ご了承ください。