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■ ピックアップ!
![]() 正月三ヶ日をはじめ、年始のご参拝やご祈願は混雑が予想されます。感染防止対策の一環として、密集が予想される日にちや時間帯を避けてご参拝頂く「分散参拝」のご協力をお願い致します □元離宮二条城、令和3年正月限定の入城記念符を販売 令和3年の干支辛丑にちなんで、将軍の居室である二の丸御殿白書院二の間を飾る障壁画「西湖図」から、江戸時代初期の絵師である狩野長信又は興以筆と伝わるの牛の絵図。中央には、城内に現存する飾り金具からデザインを忠実に起した菊紋と葵紋が押印。 販売期間:2021年1月1日(祝・金)〜 ※売り切れ次第終了 販売枚数:限定2,000枚 販売場所:二条城内大休憩所内売店 □北野天満宮 道真公が丑年のお生まれであることや、道真公のご遺体を牛車にてお運びしたなどの故事が有名です。天神様の牛信仰は、現在では「撫牛信仰」として広がり、臥牛(がぎゅう)には諸病平癒の力があると考えられています。楼門のそばに鎮座する赤目の臥牛は、瞬きをせず一心に道真公を待つあまり赤目になっしまったなど様々な逸話があります。境内の牛の像はどれも横たわった姿をしていますが、国宝御本殿中央の欄間に刻まれた牛だけが唯一立ち姿をしており、北野天満宮七不思議のひとつです。 場所:京都市上京区馬喰町 HP:https://kitanotenmangu.or.jp/ □菅原院天満宮神社 学問の神様として知られる菅原道真公と父の是善卿、祖父の清公卿が祀られています。「烏丸の天神さん」とも呼ばれています。境内にある6体の丑の中では、写真の江戸時代に奉納された木像の丑が最古のもので、目が赤く角も立っている珍しい形なんだそう。脆くなっているため、普段は本殿の中で保管されています。神社の中心にある丑の像や、樹齢300年以上の銀杏の下にある小さな3体の丑が、人気の「丑みくじ」は全部で5色。 場所:京都市上京区堀松町 HP:http://sugawarain.jp/ □三室戸寺 平安時代から広まった観音信仰の西国三十三所第10番札所。本堂前には「宝勝牛」という大きな牛の石像が鎮座しています。その昔、この地で毎月の観音詣でを欠かさずに牛を大切に育てた富右衛門の伝説にちなみ、宝勝牛の口の中にある牛玉(ごおう)の観音様をさわると勝運がつくと伝えられています。 場所:宇治市莵道滋賀谷 HP:https://www.mimurotoji.com/ □京都国立博物館 恒例の新春特集展示では、干支・牛(丑)にちなんだ「丑づくし─干支を愛でる─」が行われます。 新羅十二支像護石拓本のうち丑像など 場所:京都市東山区茶屋町 HP:https://www.kyohaku.go.jp/jp/ *※今後の特別展の予定や開館情報については公式サイトを参照 □下鴨神社のえと社 世界遺産『下鴨神社』は十二支を護る神様がこの七つの社にお祀りされているので七つの社はまとめて『言社・ことしゃ』、お詣りに来られた大半の人は、自分の干支社と本殿にお参りされます。 各干支のおみくじが授与されます。(有料・50体限定) 日時:2021年1月5日(火)午前10時 場所:京都市左京区下鴨泉川町 HP:https://www.shimogamo-jinja.or.jp/ □長岡天満宮 菅原道真が、在原業平らと詩歌管弦を楽しんだという縁地に建ち、道真が太宰府に左遷の折り、立ち寄り名残を惜しんだと言われています。本殿の横の古い臥牛とまだ真新しい仔牛の像。 場所:長岡京市天神2丁目 HP: https://nagaokatenmangu.or.jp/ □吉祥院天満宮 道真生誕の地と伝わる神社。道真の曽祖父が平安遷都の折りに邸を構えた地と伝わり、境内には道真のヘソの緒を埋めたと伝わる「胞衣(えな)塚」や、道真が習字に使ったという「硯之水」があります。 金色のなで牛、くぐり牛は大願成就、健康長寿とめでたい牛像です。 場所:京都市南区吉祥院政所町
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